真冬の寒さを乗り切る防寒アイテム”USB10秒速暖ヒーターマット”
この冬は暖かいと思って油断していました。急激に寒くなり、さすがに寒さが堪える!というわけで、防寒グッズとして”USBホットマット”を入手してみました。
2024/01/8更新
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- 真冬の寒さを乗り切る防寒アイテム”USB10秒速暖ヒーターマット”
- 車移動、シートヒーターがないのが辛い
- ”USBヒーターマットとは?
- 素材感が予想を超えた
- 「ここはちょっと惜しいかな~」なポイント
- こんな便利アイテム、もっとはやく知りたかった!
車移動、シートヒーターがないのが辛い
田舎暮らしには必須の車移動。車に乗る度、すごく寒いんです!シートヒーターがついてる車が羨ましい。なにか変わりになるものはないかと探していたところ…
便利そうな”USBヒーターマット”を発見!
確実に暖かくしたいならコレがおすすめ!という話を聞きつけ、”USBヒーターマット”を入手してみました。
見た目はスマートですが、どれくらい暖かいのか、使い勝手や、持ち運びなども気になるところ。早速使って、試してみることにしました!
”USBヒーターマットとは?
10秒速暖
耐久性の高い日本製の炭素繊維ヒーター採用。
10秒で暖かくなります。
細い断熱戦ではなく広い面で発熱する方式なので、短時間で広範囲を均一に加温、より効率的に暖かくなります。
40×45cmのうち、30×20cmが発熱。発熱面積が広いのがすごくいいんです。
温度3段階
温度は好みに応じて3段階設定ができます。
高(約50-55℃)赤
中(約45-50℃)白
低(約40-45℃)青
ボタンの色で温度段階がわかります。
※出力5V/2A以上の電源を使用しないと、電源が落ちたり、暖かくなかったりする場合があります。
USB給電式ホットマット
便利なUSB給電式。モバイルバッテリー、PC等のUSBポートから簡単に充電できます。
1.2mのUSB延長コードもついているので、電源が離れた場所にあっても使えます。
色んな場所で大活躍
- おしりの下に敷いて車のシートヒーターとして。
- スナップボタンが付いているので筒型にして腕を温める。
- 床に敷いて足裏を温める
- カーペットやマットの下に敷いて→即席床暖房
- クッションや抱き枕に入れて→湯たんぽ
- ひざ掛けの下に入れて→電気ブランケット
- ショールやマフラーに包んで→ネックウォーマー
- 服にインストールして→電熱ジャケット
- スナックボタンで複数枚連結して大判使い
様々な使い方ができるので、色んな場面で大活躍です。
素材感が予想を超えた
外側と内側の素材が違うところがいい!
外側は寒さをシャットダウンしてくれるナイロン撥水生地。
内側は保湿性の高いフリース生地、優しい触感で気持ちいい。
意外にもコンパクト、持ち歩きもしやすい!
サイズ40cm×45cm×高さ0.3cm
重量120gくらい
小さく畳めてコンパクトになります。とても軽量でかさばらないので、外出時にも気軽に持ち運ぶことができます。
「ここはちょっと惜しいかな~」なポイント
モバ充が重い
ワイヤレスで使うためにモバイルバッテリーを使用しますが、モバイルバッテリーのサイズによっては、重いと感じるかもしれません。
バッテリーを入れてファスナーができるので落ちる心配はないから、重さだけが気になる。
軽いものを使いたいですね。
もう1つ欲しくなる
試しにひとつ買ってみたんですが、良すぎてもう1つほしくなり、追加購入しました。
家族に1枚ずつ欲しいほど気に入っています。
こんな便利アイテム、もっとはやく知りたかった!
車のシートヒーターが欲しいというきっかけから探し始めた防寒アイテムでしたが、予想を超えてはるかに便利でした。
しっかり防寒しながら、電気代の節約にもなっています。
ぜひ「USBヒーターマット」でワンランク上の防寒対策をしてみるのはいかがでしょうか?